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腸内フローラを改善することで病気が治った症例

近年、腸内細菌の研究はますます進んでおり、新たな細菌が次々と発見されています。そんななか、腸内細菌のバランスを意味する腸内フローラを改善して、さまざまな病気に悩む患者を治療している医師がいるのです。詳しく見ていきましょう。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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腸内フローラを改善することで病気が治った症例

腸内フローラの改善で病気が改善

それが静岡県浜松市にある松田病院の川上医師。腸内細菌を改善することで、さまざまな患者を救ってきました。川上医師は、あきらめていた病気、あきらめていた症状を腸内細菌を改善することでなくすことができるかもしれないと話します。

ここ松田病院では、2016年から腸内フローラ相談室を開設。診察にやってきた患者はまず、食生活や便の状況について問診を受け、希望者は検査機関で腸内細菌を分析します。そのときに使用されるのが、腸内フローラの最新検査法「Mykinso(マイキンソー)」です。保険適用外で、費用は1回1万7千円かかります。

その結果を元に、川上医師がいまの病気を治す可能性がある食生活習慣の改善方法をアドバイス。腸内フローラの改善によって病気の改善につなげているのです。

腸内フローラの改善で治った症例

実際に腸内フローラの改善で病気が治った症例を見てみましょう。49歳の女性は便秘に悩んでいて、腸内環境を改善できないかと相談に来ました。

腸内細菌の検査を受けたところ、ビフィズス菌などの善玉菌が少なく、腸内環境が悪化していることがわかったのです。本人は運動も含めてストレス解消や食生活などに気を使っていただけに、こんなに少ないのかとショックを受けました。

そこで、川上医師の指導のもと、海藻や大豆製品を多くするという方法で食生活を見直すと、依然と比べると明らかな変化が出ました。顕著だったのがお通じの回数。残便感もなくなって、お腹のハリも改善したといいます。肌荒れも治りました。

64歳の男性も便秘に悩んで、相談に来た1人です。大好物の揚げ物を控えて、魚中心の食生活にするよう指導されて実践したところ便秘が改善。さらに腰痛もよくなったのでした。

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