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健康長寿の秘密は肉1に対して野菜3のバランス

沖縄本島からおよぼ360km東に浮かぶ南大東島。板橋区ほどの広さの土地に、1,400人程度の人が暮らしています。そんな南大東島がいま、健康長寿の島として注目されているのです。健康長寿の秘訣はどこにあるのかを見ていきましょう。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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健康長寿の秘密は肉1に対して野菜3のバランス

健康長寿の食事は野菜料理がズラリ

サンゴ礁の隆起によってできた南大東島は、島の周囲を岸壁に囲まれて砂浜がありません。さらに沿岸は潮の流れが速くて船の接岸が難しいため、船の乗り降りのときはクレーンで吊り下げられるという珍しい光景が見られます。

その南大東島のさまざまな調査によると、南大東島の男性の平均寿命は、全国平均の80.2歳よりおよそ4歳長生きの84.3歳。にもかかわらず、介護を必要とする期間は1.20年と、全国平均の1.49年を下回っています。

そんな健康長寿のふだんの食生活を見てみましょう。とある家庭の夕食では、メロンの塩漬けをはじめとして野菜料理がズラリと並びました。パパイヤの炒め物や豚肉と豆腐の煮物、きゅうりとベーコンの炒め物など「肉1:野菜3」の割合。これは腸の健康のために大切な肉と野菜のバランスです。

健康長寿の秘密はリラックス環境

別の家庭の昼食も野菜が中心。採れたてゴーヤのチャンプルーやタケノコと鶏肉の煮物、ミーバイの煮付けなどです。オムレツにはジャガイモやニンジン、玉ねぎたっぷり入っていました。食物繊維をたっぷり摂っています。

南大東島の健康長寿の秘密は食べ物だけではありません。夜8時、島の屋内ゲートボール場には続々と人が集まってきます。明るいうちは農作業で集まれないため、週3回ほど集まってゲートボールをしているのです。

このように、みんなで楽しくガヤガヤするようなリラックスできる環境は、腸にもよい効果を与えます。たしかに、全員が笑顔で楽しそうにプレイしています。この笑顔も健康長寿のポイントなのです。

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