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泥のように眠るための寝る前に行う4つの体操

泥のように眠るための意外なポイントは寝返りの数です。寝返りが少ないほうが泥のように眠るように思いがちですが、じつは逆。寝返りが多いほうが泥のように眠ることになるのです。そこで、寝返りがスムーズにできるようになる、寝る前に行う4つの体操を紹介しましょう。



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泥のように眠るための寝る前に行う4つの体操


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泥のように眠るためには寝返り

泥のように眠るためには寝返りをスムーズに打てることが必須条件。そして、スムーズな寝返りには、体を柔らかくすることが重要です。というのも、寝返りを打つ筋力というのは、日常の生活動作に支障がなければ十分あります。

寝返りを邪魔するのは、筋力不足ではなく硬くなった筋肉です。筋肉に硬いところがあると寝返りに必要以上の力が必要になります。すると、だんだんと寝返りの数が減少。結果的に、泥のように眠ることができなくなるのです

そんな硬くなった筋肉を伸ばして寝返りをスムーズにして、泥のように眠るための寝る前に行う4つの体操を紹介しましょう。4つの体操は「腰ねじり」「ひじを立ててひざ曲げ」「ひざ抱え」「タオルで足上げ」です。


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泥のように眠るための4つの体操

泥のように眠るための4つの体操のやり方を見ていきましょう。「腰ねじり」は仰向けになって右ひざを立てたら左へ倒します。右手は上に伸ばして、左手は右ひざ。1ポーズにつき6回深呼吸をしたら反対側を行います。左右1セットで3回行います。

「ひじを立ててひざ曲げ」は、うつ伏せになったら両ひじをついて体を支えて、両ひざを曲げるのです。「ひざ抱え」は仰向けに寝て両ひざを抱えます。太ももが胸につくようにストレッチしてください。

「タオルで足上げ」は、仰向けになったら両ひざを立てて、ひざ小僧にタオルをかけて両手で持ちます。ここで左足を抜いて左足裏にタオルをかけて、ひざを伸ばしたまま手の力で足を上げるのです。握力以外はすべて脱力します。

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