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「近江牛のしゃぶしゃぶ」を2千円でゲット

「ふるさと納税」の制度は、地方自治体によっては億単位の収入増をもたらしてます。とはいえ、納税額アップに成功している自治体はごく一部です。そこで、自治体によってはこの4月から「特産品」を大幅リニューアルを敢行。納税額の大幅アップを目指して、お得な商品を大盤振る舞いしているのです。4月3日放送『あのニュースで得する人損する人』の「2時間スペシャル」で紹介されていました。



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そもそも「ふるさと納税」は「税」という名前ですが、実際は「地方自治体への寄付金」です。ある家族が地方地自体へ「1万円」寄付すると、そのお礼に「特産品」と「受領証」が送られてきます。

そして、自分の住む自治体の税務署に確定申告をして、その受領証を提出すると、住民税・所得税合わせて「約8千円」が軽減されるのです。こうして「実質2千円の負担」で特産品が手に入ることになります。

そして、この4月からふるさと納税の特産品を大幅リニューアルする自治体があるのです。それが「滋賀県草津市」です。商品数を増やすだけでなく、と当地の超高級な特産品がもらえるといいます。

そのおすすめ商品が「近江牛のしゃぶしゃぶセット300g」です。「近江牛」は「松坂牛」「神戸牛」と並び称される、日本を代表する超高級ブランド牛。そのお肉を使ったしゃぶしゃぶセットです。都内のお店で食べれば1万円相当といいます。

このほかには「近江牛カレー&シチューセット」も展開。カレー2袋、シチュー1袋のセットです。このほか「抹茶ロールケーキ」など、その特産品はぜんぶで「44種類」も用意されています。

滋賀県草津市ふるさと納税制度

■4月3日放送『あのニュースで得する人損する人』
【2時間スペシャル】
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