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内臓脂肪が多いほどアディポネクチンは減少する

アディポネクチンは、血管を若返らせて糖尿病も予防する長生きホルモンです。このアディポネクチンが多い人というのは、どういうタイプなのでしょう? じつは内臓脂肪が多いほどアディポネクチンは減少するのでした。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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内臓脂肪が多いほどアディポネクチンは減少する

100名のアディポネクチンを計測

12~96歳までの男女100名のアディポネクチンの量を計測してみたところ、もっとも低かったのが44歳の男性。3.9μg/mlという数値です。次に低かったのも44歳の男性。数値は4.3μg/mlでした。

じつは44歳で男性という以外に、この2人には共通点があります。それは、どちらも喫煙者ということです。喫煙者の平均を見てみると7.5μg/mlとなっています。これは全体の平均を大きく下回った数値。すなわち、喫煙はアディポネクチンの分泌を抑えるということです。

逆に高かった人を見てみると、第3位が61歳の女性で16.1μg/ml、第2位が73歳の女性で23.2μg/ml、そして第1位が14歳の男性で24.6μg/mlだったのです。そして、この3名に限らず、アディポネクチンが多い人の共通点がありました。

アディポネクチンは内臓脂肪が分泌

そもそもアディポネクチンが分泌される場所は、私たちのお腹の中。内臓脂肪こそがアディポネクチンを出してくれるのです。メタボリックシンドロームにならないためにも、減らすことを推奨されている内臓脂肪が長生きホルモンを分泌します。

ただし、単純に内臓脂肪が多ければ、アディポネクチンも多く分泌されるというわけではありません。アディポネクチンと内臓脂肪の間には、ある関係性があるのです。

じつは、内臓脂肪の量が多いほど長生きホルモンであるアディポネクチンの量は少なくなります。そして内臓脂肪の量が少ないほど、アディポネクチンの量が多くなっているのでした。

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