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布団のダニは寝返りで舞い上がって体内に侵入

布団がダニアレルギーの原因となるのは、ソファや畳と比べてダニが多く生息しているからだけではありません。布団は寝返りを打つだけでたくさんのホコリが舞い上がるもの。それに混じって布団のダニの死骸が体内に侵入するからです。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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布団のダニは寝返りで舞い上がって体内に侵入

布団のホコリの中にダニの死骸

なぜ布団のダニでダニアレルギーになるのでしょうか? 空気中のホコリやちりの量を詳細に計測できる実験室で調べてみました。特殊な緑色のレーザーを当てると、ふだんは目に見えないホコリが見えるようになります。

まずは布団に寝てみた状態から。ホコリはそんなに舞っていません。しかし寝返りを打つと、首のあたりから大量のホコリが舞い上がりました。

舞い上がったホコリは、寝ている当人の呼吸で鼻の中へ。じつはこの布団のホコリの中に、アレルギーの原因となるダニの死骸やフンが混じっています。だからこそ、ダニ対策は布団がもっとも大事なのです。

布団から見つかったヒョウヒダニ

この家庭の布団から見つかったダニは、日本でもっとも一般的なヒョウヒダニです。ヒョウヒダニの体長は0.2~0.5mmほど。寿命は3か月で、クモやサソリの仲間になります。ただし、刺したり噛んだりはしません。

このヒョウヒダニが増えると、ヒョウヒダニをエサとするツメダニが増加。ダニにかまれるというのは、このツメダニによるものがほとんどです。

そして、ヒョウヒダニの大好物は名前のとおり人の表皮。具体的には、剥がれ落ちたアカになります。そしてヒョウヒダニの死骸が、ダニアレルギーの原因となるのでした。

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