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腹式呼吸のやり方は順式と逆式でどう違う?

腹式呼吸のやり方には、順腹式呼吸と逆腹式呼吸の2種類あるのをご存じですか? 同じ腹式呼吸といっても、お腹をふくらませるタイミングがまったく逆。一般的には、順腹式呼吸のやり方が知られていますが、その効果でいうと逆腹式呼吸のほうが上なのです。詳しく見ていきましょう。



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腹式呼吸のやり方は順式と逆式でどう違う?

腹式呼吸のやり方にはもう1つ存在

一般的に腹式呼吸のやり方といえば、息を吸ったときにお腹をふくらませ、吐いたときにへこませるもの。じつはこれ、順腹式呼吸のやり方なのでした。

腹式呼吸のやり方には、もう1つ逆腹式呼吸が存在。逆腹式呼吸のやり方は、息を吐いたときにお腹をふくらませ、息を吸ったときにへこませるというもの。お腹を動かすタイミングがまったく逆なのです。

腹式呼吸の効果には、内臓脂肪の燃焼効果が挙げられます。お腹を積極的に動かすことで内臓の血行がよくなって、内臓脂肪の燃焼効果がアップするのです。さらには、胃腸が刺激されて消化機能が高まる効果があります。

腹式呼吸のやり方による効果の違い

それでは、腹式呼吸のやり方で効果に違いはあるのでしょうか? 順腹式呼吸のやり方だと、息を吸ったときに横隔膜が下がってお腹がふくらみます。一方の逆腹式呼吸のやり方だと、横隔膜が下がったときにお腹がへこむのです。

このため、逆腹式呼吸では横隔膜筋が下がったときにお腹が収縮。腹腔内の容量が小さくなります。この腹腔内の収縮と拡張によって、内臓がより大きく動くことになるのです。

すなわち内臓脂肪燃焼や消化機能アップの効果は、逆腹式呼吸のほうがより高くなります。ただし、逆腹式呼吸は気功の鍛錬にも使われる呼吸法。お腹をふくらませたり、へこませたりするタイミングは難易度が高くなります。

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