ナイス!シニア
更年期/介護/相続…40代からの新常識

減塩レシピが成功する理由を脳科学的に説明する

成功する減塩レシピのポイントは、好きな一品の塩を減らさないことにあります。そのぶん副菜などを徹底的に減塩レシピにして、トータルで塩分量を抑えるのです。この減塩レシピが成功する理由は脳科学的に説明しましょう。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



スポンサーリンク
減塩レシピが成功する理由を脳科学的に説明する

減塩レシピを脳科学で説明する

減塩レシピで好きなものの塩分量を減らしてはいけない理由は、脳科学でも説明できます。まず脳の味覚野は、私たちがものを食べたときにおいしいかおいしくないかを決める部位です。

この味覚野は舌とだけつながっているわけではありません。味覚野は脳内で、臭覚や聴覚、触覚や視覚、言語や記憶など、さまざまな情報とネットワークを持っています。

すなわち、おいしいかおいしくないかは舌だけで決まるわけではないということ。味の感覚というのは、そのほかの情報に引っ張られるものなのです。

減塩レシピでも脳は満足する

ここで減塩レシピで、好きなものの塩分量を減らしてしまうと、味覚野は過去に食べた好きなものの記憶を参照。記憶と結びついている味覚野は、塩分量が少ないためにおいしくないと判定するわけです。

これが逆に、好きなものの塩分量が変わらずに味わえれば、あの味だという記憶と結びついておいしいと判定するというわけ。ほかの副菜などが減塩レシピでも脳は満足するのです。

これまでは、なんでもかんでも減塩レシピにすることがよいと思われていました。しかし、これでは味が薄くてまずいと感じてしまい、減塩レシピの不満ばかりが溜まってしまいます。

それなら一品だけ、とくに好物の塩分だけをそのままにしてあげれば脳は満足。「おいしい、この減塩レシピならできる」と思えるのでした。

■「減塩レシピ」おすすめ記事
血圧を下げる方法「減塩水クッキング」が効く
長野の長寿の秘密は「減塩指導」のたまもの
減塩レシピに早変わりする泡しょう油の作り方
減塩レシピは「減塩水」を調味料に使うのがミソ
減塩レシピは主菜と副菜のメリハリが成功の秘訣
減塩レシピによって1週間で味の感度がアップ

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事