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ビタミンCが食べ物を放置することで2倍になる

ビタミンCといえば、水や煮汁に溶け出しやすいことで有名。熱にも弱いといわれます。ビタミンCは調理で失われやすいという特徴を一度は聞いたことがあるでしょう。そんなビタミンCが食べ物を放置することで2倍になるのをご存じですか? 『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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ビタミンCが食べ物を放置することで2倍になる

ビタミンCは食べ物から減ってしまう

食べ物に含まれるビタミンCは水に溶け出しやすいもの。たとえばブロッコリーは、100gあたりのビタミンCが茹でると120から54にまで減少。半分以下に減ってしまいます。

ところが、食べ物に含まれるビタミンCを増やすことができるという常識を覆す研究論文を発見。あることをすると、ビタミンCが2倍に増えるというのです。この方法は、じゃがいも、たまねぎ、さつまいも、にんじん、大根といった食べ物で効果があるといいます。

それは、食べ物を切ってそのまま放置することです。この方法によって、じゃがいものビタミンCは2倍にアップするのです。

ビタミンCを増やすなら食べ物を放置

というのも、植物はビタミンCを自分で作ることができます。太陽の紫外線を浴びると、活性酸素が生まれるからです。このため大量のビタミンCを作って、せっせと対抗しているのでした。

じつは切られることでも、同じように活性酸素が生まれます。すると野菜は体を守るために、ビタミンCを増やしていくのです。

ただし、ビタミンCが2倍になるのは2日後。しかも、25度という環境のもとでの話。食べ物を常温の25度で2日間放置しておこる変化なのです。このため、私たちの生活では、残念ながらあまり実用的ではありません。

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