ナイス!シニア
更年期/介護/相続…40代からの新常識

筋肉トレーニング効果は遺伝子で決められている

細マッチョか筋骨隆々か、はたまたダイエットかその目的はさまざまですが、筋肉トレーニングに取り組んでいる人は多いでしょう。じつは筋肉トレーニングの効果は成長遺伝子によってすでに決められているもの。凡人はどこまで行っても凡人という悲しい現実があるのでした。



スポンサーリンク
筋肉トレーニング効果は遺伝子で決められている

筋肉トレーニングで50%以上増加

成長遺伝子を組み換えたマウスと通常マウスとで、3週間後の筋肉量を比較したデータがあります。通常マウスの筋肉量が変わらないのに対して、遺伝子組み換えマウスは筋肉トレーニングなしで30%も筋肉量が増えるのです。

つまり、遺伝子的にすぐれた人は筋肉トレーニングなどしなくても、筋肉量はどんどん増えていくということ。とくに鍛えていなくても筋肉モリモリに見える人は、おそらくすぐれた遺伝子を持っているはずです。

さらに遺伝子の格差を思い知らされるのが、マウスが筋肉トレーニングをした場合。遺伝子組み換えマウスと通常マウスが同じ期間に筋肉トレーニングすると、通常マウスは10%ほど筋肉量が増加。一方の組み換えマウスは50%以上も筋肉量が増加するのです。

筋肉トレーニングには遺伝子格差

すなわち、成長遺伝子が優位な人が本気で筋肉トレーニングをしたら、通常マウスたる一般人がいかに努力しようとも、けっして追いつかないということ。凡人はどこまで行っても凡人という悲しい現実があるのです。

遺伝子格差は筋肉トレーニングだけに限った話ではありません。計算や語学など脳の成長に関しても、同様の現象がありえるということ。人間の成長スピードや能力の幅は、遺伝子によってすでに決められているのです。

これは逆にいえば、自分がどの部位や能力で優位性を持っているかを把握できれば、それを大きな強みにできるということでもあります。たとえば筋肉トレーニングは、自分がどの部位に優位な成長遺伝子を持っているのかを把握した上で、それを最大限に伸ばすような方法を考えるとよいでしょう。

■「筋肉トレーニング」おすすめ記事
免疫力アップには筋肉をつけることが一番の近道
高齢者が運動で筋肉をつけるなら牛乳を忘れずに

■「遺伝子」おすすめ記事
要注意!科学的根拠が不明な遺伝子検査も!?
遺伝子検査だけではわからない「肥満」傾向

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事

    関連する記事は見当たりません。