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虫歯が神経に達しないように象牙質は内側に増す

大人の虫歯には要注意。というのも、虫歯が神経に達しないように象牙質が内側に増す仕組みになっているからです。すると知らず知らずのうちに虫歯は進行。虫歯が神経に達することには、すでに手遅れとなってしまいます。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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虫歯が神経に達しないように象牙質は内側に増す

虫歯菌が象牙質から神経へと達する

そもそも子どもが虫歯になりやすいのは、歯本体というべき象牙質を覆っている、エナメル質が十分に硬くなっていないからです。虫歯菌がエナメル質から象牙質、そして神経へと達してしまいます。

大人の場合は歳をとるにつれてエナメル質にミネラルなどが蓄えられて、強くて丈夫なエナメル質に変身。基本的には、大人になると虫歯にならなくなるのです。

ただし、大人の歯には弱点があります。それが歯茎が下がってくる現象。歯茎が下がるとエナメル質に覆われていない象牙質が露出してしまいます。大人の虫歯は歯の根元部分にできやすいのが特徴です。

虫歯が神経に達するころは手遅れ

ここで、10代の歯と50代の歯ではその構造がまったく違っています。それぞれの歯の断面を見てみると、10代の歯には中心に大きな空洞がありますが、50代の歯は空洞が狭くなっているのです。

じつはこれ、虫歯菌が象牙質に到達すると、それと連動するように象牙質が厚みを増すためにおこる現象。虫歯菌によって象牙質が侵食されると、虫歯菌が神経に達しないように内側に象牙質が増えていくのです。

このため、50代の歯は空洞が狭くなっていたのでした。こうして、気づかないうちに虫歯はどんどん進行。虫歯が神経に達するころには、すでに手遅れになるという現象がおきるのです。

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