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天気痛は週間天気予報を見るだけで治療できる

天気痛の治療と脳内麻薬には密接な関係があります。ポイントとなるのは脳の中の側坐核という、痛みの制御に関係する部位。脳内麻薬の分泌に重要な役目を果たします。そして、天気痛は週間天気予報を見るだけで治療できるのでした。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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天気痛は週間天気予報を見るだけで治療できる

天気痛の治療に脳内麻薬を応用

痛みをおきると神経をたどって脳へ伝わって、痛みを感じるという仕組みになっています。痛みを感じると、じつは側坐核が活性化。脳内麻薬が働きだします。すると、痛みを抑える信号が伝えられて、痛みが治まるのです。これは私たちがもともと持っている、痛みを抑える機能になります。

この脳内麻薬の鎮痛機能を天気痛の治療に応用するのです。というのも、天気痛は慢性痛の一種。慢性痛というのは、ストレスによって悪化します。ストレスが側坐核の動きを悪くして、脳内麻薬の量を減らしてしまうからです。

すなわち、ストレスを減らすことが天気痛の治療には重要なポイントになります。そのよい例が天気痛予報。ヨーロッパなどでは天気痛予報を見るだけで、通院する回数が減ったという患者さんが多くいます。

天気痛が脳内麻薬で軽くなる

とはいえ、日本には天気痛の予報はありません。そこで活用したいのが、週間天気予報の見るだけ治療法です。週間天気予報で晴れから雨など天気が移り変わるときが、内耳の気圧センサーが反応するタイミング。要注意の日となります。

このとき、これから天気が悪くなるから無理なことはないように…とあらかじめ気を付けるのです。こうすることで脳のストレスが軽減。脳内麻薬が正常に分泌されるというわけです。

また、週間天気予報を見れば雨が長く続くものではないことがわかります。天気がよくなれば痛みがラクになると考えることでもストレスが軽減。脳内麻薬によって天気痛が軽くなるのです。

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