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大腸カプセル内視鏡が1月から保険適用に!

大腸がん発見に欠かせない「内視鏡カメラ」には、じつはある弱点があります。それは「大腸のひだ」です。ひだの裏側を見ようとすると、内視鏡を反転させねばならないために作業が難航します。そこで、いま注目されているのが「大腸カプセル内視鏡」です。1月22日放送『ためしてガッテン』の「大腸がん!99%発見法 スゴ腕ドクターに聞け」で紹介されていました。



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pillcam

長さ3cmほどのカプセルの両端に、超小型カメラが組み込まれています。使い方は、ただ飲み込むだけ。前後2つのカメラで、大腸の中をくまなく撮影してくれます。

実際に撮影された映像を見てみると、飲み込む前の部屋の様子から撮影されていました。カプセルは食道を通って、胃から小腸へと進みます。4時間後、カプセルはいよいよ大腸に到達しました。

最大で1秒当たり35枚の画像を撮影しながら、大腸の中を進んでいきます。そして、片方の画像には何も移っていませんが、もう片方には推定9mmのポリープを発見。ひだに隠れていても、ちゃんと発見できるのです。

ところで、撮影された画像はどのように取り出しているのでしょう? じつはレコーダーを体に装着します。腹部にペタペタとセンサーを貼り付け、そこから延びたコードがレコーダーにつながっているのでした。

この大腸カプセル内視鏡、2014年1月から保険適用が開始しています。費用は3万円ほどです。ちなみに、使用済みカプセルはトイレには流せません。回収用のキットがあり、回収後は廃棄処分されるのでした。

■1月22日放送『ためしてガッテン』
【大腸がん!99%発見法 スゴ腕ドクターに聞け】

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