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鼻水が緑になるのは治りかけでなく戦いのピーク

風邪の症状が進むとともに鼻水の色は無色から黄色、そして緑色と変化。非常に濃度の濃い粘液となります。鼻水が緑色になると風邪は峠を越して治りかけと思う人が多いはず。しかし、これは大間違い。鼻水が緑になるのは治りかけでなく、戦いのピークであることを示しているのです。



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鼻水が緑になるのは治りかけでなく戦いのピーク

鼻水の緑色は膿が混じったための色

風邪のひきはじめはサラサラだった鼻水は、時間がたつにつれ次第に黄色っぽく濁った色になり、ネバネバと粘着質になるもの。さらに病状が進むと、鼻水は緑色となって非常に濃度の濃い粘液となります。

この鼻水の緑色は、膿が混じったための色。鼻水というよりは膿汁です。膿が出るのは鼻粘膜に炎症をおこさせたウイルスと白血球が、いままさに戦っている証拠。戦いのピークを示しているのです。

すなわち緑色の鼻水が出る時期は、風邪がもっとも悪化した状態。ここで体がウイルスに負ければ、症状はより重くなってしまいます。まだ完治には時間がかかりますから、無理をしないようにしなければなりません。

鼻水が緑色のときこそ無理しない

このため、鼻水が緑色になったら治りかけと思うのは大間違い。戦いのピークでもっとも踏ん張らなければならないタイミングです。むしろこれまで以上に体を温かくして、免疫力を高める必要があります。

なぜ鼻水が緑色になると風邪が峠を越したと勘違いしてしまうのでしょう? それは体の慣れの問題。風邪のひきはじめは頭がボーっとして体がだるく、それまで健康だった体が病気になるため非常につらく感じます。

ところが鼻水が粘着度を増すころになると体も風邪ひきの状態に順応。ウイルスとの戦いのピークであるにもかかわらず、峠を越したと感じてしまうのです。鼻水が緑色になったときこそ、無理しないことが大切なのでした。

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