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ひどい肩こりは「くも膜下出血」の危険アリ

たかが「肩こり」だと思っていたら、死の危険に直面した人がいます。ふだんからひどい肩こりに悩まされていたという66歳の女性です。それはどんな病気だったのでしょうか? 1月30日放送『あのニュースで得する人損する人』で紹介されていました。



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ひどい肩こりは「くも膜下出血」の危険アリ

くも膜下出血で病院で気絶した

それはある日、行きつけの居酒屋での出来事。アルコールを飲むと血の巡りがよくなるのか、いつもお酒を飲むことで肩こりを治していたという女性は、この日もお酒で肩こりをやわらげるつもりでいました。

ところが、突然いままでに経験したことのない肩の痛みを感じます。肩から首にかけて杭があるような感じ。座っているのがつらくなりました。痛みは激しさを増す一方。ついには起きていられずに、その場で寝てしまうまでに悪化しました。

周りの勧めもあって、大丈夫だとは思いつつ夜間の救急病院へ。ところが病院に着いた直後、女性を襲ったのは強烈なめまい。そのまま気絶してしまいました。倒れた場所が病院だったこともあり、すぐさま精密検査。なんと「くも膜下出血」をおこしていたのです。

動脈りゅうが神経を圧迫して肩こり痛

じつは、突然肩を襲った激しい痛みがSOSサイン。このとき「椎骨動脈」という首の背骨の中を通っている動脈が「動脈乖離」をおこしていました。これが首に痛みをおこしていたのです。

痛みの正体は「解離性椎骨動脈りゅう」。それは動脈のうち内側の膜が破け、そこに血液が溜まることで、動脈がこぶのように腫れた状態のことです。

その動脈りゅうが神経を圧迫したことで、肩こりのような痛みが生じていました。そして、その動脈りゅうが破裂。くも膜下出血をおこしていたのです。

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