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「物忘れ」と「アルツハイマー」の違いとは

初期症状の一つが「物忘れ」といわれている「アルツハイマー病」は、単なる「物忘れ」といったいどう違うのでしょうか? その簡単な見分け方を伝授します。2月2日放送『駆け込みドクター!』の「アルツハイマー病」特集で紹介されます。



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「健忘症=物忘れ」と「認知症=アルツハイマー」は違います。「健忘症」とは、脳の老化により記憶力や思考力が低下しておこる物忘れのことを指しています。具体的には「直前に覚えていたことを忘れてしまう」ということです。

一方の「認知症」は、忘れてしまったことそのものを忘れてしまう症状を指します。例えば、朝ご飯を食べたのに、食べたことすら忘れてしまい「また朝ご飯を食べようとする」という行為です。さらには「家族の名前はおろか、なぜ自分がそこにいるのかさえ忘れてしまう」という極端な例もあります。

例えば、「何を買うかあらかじめ決めておいたものの、買い物に出かけて、何を買う予定だったかを忘れてしまった」、とか、「物を取りに行こうと倉庫に出かけのに、何を取りに行くはずだったかを忘れてしまう」という日常生活でよくおこりうる物忘れです。

「健忘症」の特徴は、物忘れをしてしまったことを自覚していること。しかし「認知症」は自分が忘れているという自覚さえないのが特徴です。また、そのことを指摘すると激怒したり、自分は間違っていないと正当化しようとしたりする特徴も持ちます。

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