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カレーを食べると認知症の進行がストップ!?

「カレーはおいしく食べられる漢方薬」ともいわれる健康食。じつはさらにカレーには、認知症の進行をストップする可能性があるのです。カレーを黄色くさせているターメリックに含まれている成分「クルクミン」に、その秘密が隠されていました。その秘密を見ていきましょう。



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認知症の原因である老人班を分解する

カレーが認知症の進行をストップするその秘密は、カレーを黄色くさせている「ターメリック」にあります。ターメリックに含まれる黄色色素が「クルクミン」です。クルクミンには、脳内の神経細胞の損傷を修復してくれる作用があるのです。

「老人班」は、認知症の原因の1つとして考えられている、脳内にできるしみがです。アルツハイマー病患者の脳に多く見られる現象です。老人班は「アミロイドβ」が脳内で沈着することで発生します。このアミロイドβが認知症と関係があるといわれているのです。

金沢大学の研究によると、クルクミンはこのアミロイドβを分解する効果があることがわかりました。つまり、クルクミンが認知症の進行をストップする可能性があるのです。

とはいえ、クルクミンが脳を修復するかは科学的に傍証がまだまだ必要。ただし一方で「刺激」というのは近年の認知症の研究でもすごく大事なこととされています。この刺激が活性作用を促すことによる、認知症の予防への効果も期待できるというわけです。

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