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レビー小体型認知症の症状が現れる前兆とは?

レビー小体型認知症の症状は、アルツハイマーと思われて間違った薬を投与されたて患者や家族が苦しむケースがあります。そこでレビー小体型認知症の症状が現れる前兆を紹介しておきましょう。『ためしてガッテン』の「新型認知症の見分け方」で紹介されていました。



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レビー小体型認知症の症状が現れる前兆

レビー小体型認知症の症状に気づく

レビー小体型認知症は、2010年にガイドラインに治療法が載ったばかり。「第二の認知症」とも呼ばれるレビー小体型認知症は、高齢の認知症患者の5人に1人がかかっているといいます。

レビー小体型認知症の症状に気づくポイントは大きく3つあります。1つめは「幻視」で「人や虫がいると訴える」「空中に手を伸ばす」「壁に話しかける」などが具体的な症状です。

2つめは「症状が急に現れては消える」こと。3つめは「筋肉がこわばって動きが遅くなる」ことです。転びやすくなるなど、パーキンソン病にも近い症状といえます。

レビー小体型認知症の症状の前兆

このほか、レビー小体型認知症の症状が現れる前兆が、大きな声で寝言をいったりときどき布団で暴れること。「レム睡眠行動障害」と呼ばれるものです。ここから気分が暗くなって「うつ症状」が出たり、自律神経系が乱れることによる「便秘」「大汗」が前兆となることもあります。

レビー小体型認知症の原因であるレビー小体がたまるのは、いわば老化現象。一度たまったレビー小体は取り除くことはできません。つまり、レビー小体型認知症を完治する方法は、現在のところはないのです。

ただし、幻視などの症状を和らげる薬はあるので、医療と介護の組み合わせでレビー小体型認知症の症状を改善することは可能です。ただし、レビー小体型認知症は早期発見と適切な治療が改善のカギ。とくに、統合失調症やうつ病などの「向精神薬」には過敏であるため、副作用が出やすいのです。

■『ためしてガッテン』
【新型認知症の見分け方】

レビー小体型認知症は症状に気づかず悪化する
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レビー小体型認知症の症状への家族の対処法

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