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緑内障の症状は脳が補正するから気づきにくい

あなたのケアレスミスは、じつは緑内障が原因かもしれません。しかし、どうして緑内障は自覚症状がないのでしょう? じつは、緑内障の症状は脳が視野を補正するから気づきにくいのです。『ためしてガッテン』の「40代を襲う謎の病」特集で紹介されていました。



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緑内障の症状は脳が補正する

緑内障の症状は視野が見えにくくなる

緑内障の症状は目の網膜に異常が出て、視野の一部が見えにくくなる病気です。普通に考えれば自覚症状がありそうなもの。それなのに、なぜ緑内障は気づきにくい病気なのでしょう?

緑内障がおこる場所は、瞳のなかの120万本の視神経が集められて、脳につながっていくくぼみ部分。いわゆる「盲点」と呼ばれる場所です。

瞳には一定の圧がかかっており、緑内障はこの圧によってくぼみが深くなっていきます。こうして視神経がダメージを受けるのが緑内障の症状です。

緑内障の症状に気づきにくい理由

緑内障がやっかいなのは、ダメージを受けるのが視界の周縁部ということ。人間は目の中心でものを見るので、真ん中の視野は保たれています。このため、目に異常がないように感じてしまうのです。

そもそも「盲点」部分は、人間は見えていないはずです。しかし、私たちはまったく意識せずに過ごしています。脳が周りの景色が類推して、視界を補ってくれているからです。

これと同じことが緑内障の視界の欠損でもおきています。視野の欠損を脳が景色を補正してしまうため、本人が緑内障の症状に気づきにくいのです。

つまり脳の補正が、緑内障の症状に気づかない理由。人の体としてよくできていることが、緑内障の症状に気づきにくい理由になっているわけです。

■『ためしてガッテン』
【40代を襲う謎の病】

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