ナイス!シニア
更年期/介護/相続…40代からの新常識

メラノーマ写真で見る!ほくろとがんの見分け方

メラノーマの特徴は足の裏など見えにくいところにできるのが特徴。こんな場所にほくろがあった?…と思ったら、メラノーマかどうかチェックしておきましょう。そこでメラノーマの写真を見ながら、メラノーマを見分ける4つの方法を紹介していきましょう。



スポンサーリンク
メラノーマ写真で見る!ほくろとがんの見分け方1

写真でわかるメラノーマの違い

メラノーマの写真でわかる1つめの見分け方は「非対称性」です。写真のとおりメラノーマの場合は悪性の細胞が規則性なく増殖しているため、対象性がありません。一方、ほくろの場合は、ある線を引いて左右対称になります。

メラノーマを写真で見分ける2つめの方法は「周囲がギザギザ」かどうか。普通のほくろは丸くて、境界が鮮明になっているものです。しかし、メラノーマは写真でわかるとおり形がいびつで、周囲がギザギザしています。

メラノーマの写真でわかる3つめの見分け方は「色ムラ」です。ほくろは色にムラがなくて均一なもの。しかし、メラノーマは色の染み出しがあったり濃淡があるのが特徴。茶色や黒などいろいろな色が混ざって見えます。

メラノーマ写真で見る!ほくろとがんの見分け方2

メラノーマを写真で見分ける方法

メラノーマを写真で見分ける4つめの方法は「大きくなること」です。最初は小さかったのに、数か月で2倍も大きくなることは、普通のほくろではありえません。すぐに病院で検査を受けましょう。

メラノーマが疑われる場合、病院ではダーモスコピーという装置で、皮膚表面の状態を調べます。ダーモスコピーで足の裏や手の平を見ると、皮膚表面の縞模様が見えるのです。

このとき、縞模様の谷部分に色素沈着が強い場合は良性のほくろ。山部分に色素沈着が強いとメラノーマの可能性が高くなります。病院を受診するときには、ダーモスコピー検査が受けられる施設を選びましょう。


スポンサーリンク

メラノーマが写真で判断できない場合

メラノーマとは、悪性黒色腫という非常に悪性な皮膚がんの1つ。がん細胞はメラニン色素を多量に産生する場合が多いため、メラノーマは写真で見るように黒い色になることが多いため、黒色腫と呼ばれています。

しかし、メラニン色素の産生程度により、茶色の場合もあるので注意が必要です。極めてまれに、メラニンをほとんど産生しないメラノーマがあります。淡い赤色だったり色が変わらないものもあるのです。メラノーマは写真だけでは判断できません。

メラノーマはがんの中で転移の頻度が高く、死亡率が高いことで知られています。大人になってできて、しかも大きくなってきたほくろやシミがある場合は要注意です。すぐに検査を受けるようにしましょう。

■「メラノーマ」おすすめ記事
死亡率が高い「メラノーマ」4つの症状とは?
悪性黒色腫のステージよる治療法の違いとは?
悪性黒色腫に画期的な新薬が登場していた!
足の裏のほくろがメラノーマ…実際の症状は?
ダーモスコピー検査でメラノーマかどうかを診断
ダーモスコピーで皮膚の山が黒いとメラノーマ
オプジーボの登場で変わるメラノーマの生存率

■「ほくろとがん」おすすめ記事
足の裏のほくろが悪性かがわかる4つのポイント
ほくろは癌になる?ならない?本当はどっち?
「皮膚がん」と「ほくろ」の見分け方とは?

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事