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同じホウレンソウでも欧州産はカルシウム豊富

日本人がカルシウム不足なのは、日本の土壌が火山灰でできているため、そもそもカルシウムが少ないからです。このため同じホウレンソウでも、日本で栽培したものとヨーロッパで栽培したものとでは、ヨーロッパ産のほうがカルシウム含量が多いのです。



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土壌のでき方には、おおよそ2通りあります。1つは、岩石が自然風化してできるプロセスで、数万年単位の時間を要します。もう一1つは、地上に降下した火山灰が風化してできるプロセスで、こちらは数千年単位と時間は短くなります。しかし、野菜がすべて海外産がよいというわけではありません。ビタミン量に関しては、鮮度が影響するために国産のほうに分があるのです。

また、「カルシウム」というのは、牛乳などでカルシウム単体で摂取してもなかなか吸収されません。そのまま体の外に排出されてしまいます。カルシウムの吸収をよくするのに必要なのは「ビタミンD」。ビタミンDは、血中のカルシウム濃度を高める作用があります。

具体的には、腸からカルシウムの吸収を高めて血中濃度を高めるほか、腎臓の働きによりカルシウムの血中から尿への移動を抑制するのです。

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