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癌の原因がわかる!三大がんの危険度チェック

日本人のがん死亡原因の上位を占めるの「胃がん」「大腸がん」「肺がん」です。そこで癌の原因がわかる「三大がんの危険度チェック」を紹介しましょう。いくつチェックが入っているかというよりは、1つでもチェックが付くとがんになるリスクが高いということです。6月27日放送『教訓のススメ』の「危ない病気からケチ度までSP」で紹介されていました。



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癌の原因がわかる!三大がんの危険度チェック

肺がんでカラオケしなくても声がかすれる

【三大がんの危険度チェック】

  1. カラオケに行かずに声がかすれる
  2. 生活する部屋が散らかっている
  3. 親が噛んだものを食べていた
  4. ゲップがよく出る
  5. 緊張すると腹痛になる
  6. 肉は赤身のほうが大好き

これは最初の2つが「肺がん」、次の2つが「胃がん」、最後の2つが「大腸がん」の危険度をチェックするものです。それぞれの癌の原因がわかります。

カラオケに行かずに声がかすれる…にチェックがある場合は、がんのリスクが高いという話ではなく、すでに肺にがんやほかの病気がある恐れがあります。肺に腫瘍があって静脈を圧迫してしまうと、上半身がむくんで声帯に影響を与えてしまうのです。また、主要が声帯の神経を圧迫して、カラオケしなくても声がかすれるケースがあります。

ちなみに、このチェックに喫煙についての項目がないのは、肺がんリスクが高いのが当然だから。喫煙者は非喫煙者に比べて、肺がんのリスクが2倍~4倍高くなります。男女別でいうと、男性は4.5倍、女性は2.3倍です。

親が噛み砕いたものからピロリ菌が感染する

生活する部屋が散らかっている…というのは、ホコリやカビ菌が充満しているということ。それこそが癌の原因。こういった小さな粒子が肺に入ると、沈着して炎症をおこすのです。とくにカビは毒を出して炎症の原因となります。肺がんだけでなく、消化器系のがんの原因となるという報告もあるのです。

また「PM2.5」として話題になった工場の排煙や自動車の排気ガスなどの1000分の2.5mm以下の粒子による大気汚染も、同様に肺がんリスクを高めます。

親が噛んだものを食べていた…というのは、ピロリ菌が癌の原因です。ピロリ菌は胃壁を攻撃するもの。炎症をおこして胃がんの原因になります。乳幼児にはピロリ菌はいませんが、親が噛み砕いたものから感染する場合があるのです。ちなみに日本人のピロリ菌感染率は、40代以上では約70%にもなります。


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赤身のヘム鉄が余分に蓄積して細胞が酸化

ゲップがよく出る…のは、胃の炎症やがんで胃の運動が乱れてしまうため。ガスが下に向かわずにゲップとして出てきているのです。

緊張すると腹痛になる…のは、過剰なストレスが癌の原因となって大腸がんを引き起こします。緊張でお腹が痛くなる人は、過敏性大腸炎の可能性アリ。その結果、自律神経が乱れて免疫力が低下してしまい、がんになりやすくなるのです。

肉は赤身のほうが大好き…というのは、脂身ではなく赤身は大腸がんになる危険が潜んでいます。赤身の赤い色は「ヘム鉄」という成分によるもの。これが癌の原因です。野菜や海草に含まれる鉄分よりも吸収されやすい性質があります。

このため、余分な鉄が体に蓄積されやすくなり、細胞の酸化を促進させてしまうのです。とはいえ、鉄は体に必要な成分なので、適量を摂取するよう心がけましょう。

■6月27日放送『教訓のススメ』
【危ない病気からケチ度までSP】
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