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しびれがヨコに現れたら「糖尿病」のサイン

現在「糖尿病」の患者数は予備軍を含めると約2050万人。40代以上の4人に1人は、この病気の可能性があるといいます。この糖尿病が原因でおきる「しびれ」を見分ける方法を紹介しましょう。6月9日放送の『主治医が見つかる診療所』の「危険なしびれの見分け方SP」で取り上げられていました。



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しびれがヨコに現れたら「糖尿病」のサイン

しびれは糖尿病による血行の悪化が原因

私たちは食べ物や飲み物を摂ると、体内ではエネルギー源となるブドウ糖が作られます。ブドウ糖はすい臓で作られるインスリンというホルモンによって、全身の細胞などに運ばれる仕組みです。

ところが「糖尿病」によってインスリンが十分に出なかったり働きが悪くなったりすることで、血液中の糖が多くなってしまいます。血液中にあふれた大量の糖により血管がダメージを受けると、全身の血行が悪化。体の末端まで血液が届きにくくなってしまいます。これがしびれの原因です。

そこで、しびれが糖尿病が原因か見分ける方法を紹介しましょう。それは「しびれが先端から徐々に広がる」そして「左右対称に現れる」かどうかです。

糖尿病のしびれの特徴とは?

糖尿病のしびれはヨコに症状が現れる

整形外科的なしびれは「人差し指だけ」や「指3本」など、タテに症状が現れます。しかし、糖尿病の場合は「指の先端」「第一関節まですべて」と、ヨコに症状が現れるのです。

「グローブ&ソックス」とも表現され、手袋と靴下の形にしびれるのが特徴になります。抹消のほうから徐々に体によってくるようなしびれです。糖尿病は全身で糖が増えているので、全身均一に障害が進みます。左右差はほとんどありません。

これらのしびれに思い当たりフシがあれば、糖尿病の可能性があります。近くの病院で血液検査をするようにしましょう。

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■6月9日放送『主治医が見つかる診療所』
【危険なしびれの見分け方SP】
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