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「狭心症」が原因でおこるしびれの見分け方

「狭心症」の症状が、心臓ではなく腕などのしびれとなって現れるケースがあるといいます。その仕組みを解説するとともに、そのしびれが狭心症が原因かの見分け方を紹介しましょう。6月9日放送の『主治医が見つかる診療所』の「危険なしびれの見分け方SP」で取り上げられていました。



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「狭心症」が原因でおこるしびれの見分け方

狭心症の関連痛でしびれが現れる

狭心症とは、心臓へ血液を送っている冠動脈という大切な血管が、動脈硬化などによって狭くなり、心臓の働きが悪くなってしまう病気。その患者数はおよそ56万人。60代以上に多く発症するといわれています。

狭心症の症状がしびれとして現れるのは「関連痛」と呼ばれるもの。臓器が苦しんでいる信号を、脳が間違えてそうでない箇所の痛みや違和感、異常だと認識するものです。多くの場合は「左肩」に現れます。

脳から出ている神経は、枝分かれして各所につながっています。このため異常をおこしている箇所を脳が勘違いしてしまうのです。

心臓に負担がかかったときのしびれ

心臓の場合、その異常が脳へ伝えられるときに上半身のさまざまな部分の情報が錯綜。首や肩、腕、腹、歯など、人によってはさまざまな関連痛が現れることがあります。たとえ胸に痛みがないといっても、心臓の病気でない…とは限りません。

そこで「しびれ」が「狭心症」が原因かを見分ける方を紹介します。それは「運動中や運動後など心臓に負担がかかったときにしびれる」かどうかです。

早歩きや階段の上り下りの途中やあとなど、心臓に負担がかかったときに「しびれ」を感じたら、心臓に問題がある可能性があります。けっしてそのまま放置せず、かかりつけの医師に相談するようにしましょう。

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■6月9日放送『主治医が見つかる診療所』
【危険なしびれの見分け方SP】
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