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最新治療法でアルツハイマー病が半分に減る

現在「アルツハイマー病」の治療に使える薬は4種類。飲み薬だけではなく貼り薬もあるとか。これらは症状を抑える働きがあるものです。こられの治療法はどのように進化していくのでしょう? 5月13日放送『林修の今でしょ!講座』の「認知症・アルツハイマー病2時間SP」で紹介されていました。



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最新治療法でアルツハイマー病が半分に減る

アルツハイマー病の予防法がわかってきた

アルツハイマー病というのは、いったん発症すると治りません。その意味で悲観的なイメージが強い病気でしたが、最近では「予防法」がわかってきました。早めに診断する、もしくはある程度の年齢から予防を行っていけば、認知症にならないのです。認知症に対する考え方はだんだん変わってきています。

いま開発中の薬もいくつかあります。1つは「アミロイドβ」というたんぱく質が溜まらないようにするもの。神経細胞を攻撃する原因となる物質が溜まらないようにします。

もう1つは「タウ」というたんぱく質の凝集をストップさせるもの。アミロイドβが溜まって神経細胞への攻撃がおこったとしても、神経細胞が死なないようにするものです。

アルツハイマー病の患者が半分に!?

アルツハイマー病を「予防」するのが最上流だとしたら、アミロイドβが溜まるの防ぐのが次の段階、そしてたとえアミロイドβが溜まっても神経細胞を死なせないのが次の段階…と、いろいろなステージでの治療法・予防法が、この5年ほどで出てきています。

今後も、予防・治療のオプションがどんどん増えてきます。アルツハイマー病は、いままでは治らなくて寝たきりなる病気だという固定概念がありました。しかし今後は、どうにかなる病気だという「明るい兆し」が見えてきたのです。

そして最近の研究では、予防できる要素・要因がわかってきました。たとえば血圧をコントロールしたり、肥満の人は体重を落とす…などです。これをどんどんやることによって、現在発症してるアルツハイマー病の患者を「半分」にすることができるといわれています。

■5月13日放送『林修の今でしょ!講座』
【認知症・アルツハイマー病2時間SP】

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■7月27日『駆け込みドクター!』
【認知症の新常識SP】
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