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「指体操」でアルツハイマー病を予防する!!

最近の研究で「アルツハイマー病」は「予防できる」ことがわかってきました。さっそくその最新予防法を紹介していきましょう。なかでも、テレビを見ながらできる「指体操」はおすすめのアルツハイマー病の予防法です。5月13日放送『林修の今でしょ!講座』の「認知症・アルツハイマー病2時間SP」で取り上げられていました。



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「指体操」でアルツハイマー病を予防する!!

アルツハイマー病を「ときめき」で予防

アルツハイマー病になりやすい危険因子は「糖尿病」「運動不足」「喫煙」「中年期肥満」「中年期高血圧」「うつ」の6つです。これらは、ほとんどは生活習慣病の要素。つまり、生活習慣病が改善されればアルツハイマー病の発症リスクをかなり減らすことができるのです。

また「ほめてあげる」ことも予防につながるとか。ほめると脳の中から、快感につながる「ドーパミン」や幸福感を感じる「エンドルフィン」などの神経伝達物質が出ます。これが神経細胞の分裂を促して数を増やすのです。神経細胞の数が増えれば、認知機能の低下を抑えることができるのです。

逆に「怒る」と、ストレス物質である「コルチゾール」が出てしまいます。これが脳の神経細胞を殺してしまって、症状が加速してしまうのです。「ほめるとゆるやかに、怒ると加速する」と覚えておくとよいでしょう。

じつは一番効果が高いのは「ときめき」です。ときめくと脳がすごく活性化して、よい物質がたくさん出てきます。神経細胞をどんどん増やしてくれるのです。ときめく相手は人である必要はありません。自然でも花でもOKです。

アルツハイマー病は指体操で予防する

テレビを観ながらできる簡単な予防法もあります。脳の運動を司っている部分を活性化するというものです。じつは「指」を動かすというのは、脳の中でもっとも広い範囲を使っています。一番領域を使っているのは「親指」、次に「人差し指」となっています。それを活用した予防法が「指体操」です。

開いた指を親指から順に、左右同時に同じ指を動かします。この作業をやるだけで、脳のかなり広範な領域が使われているのです。これに少しバリエーションをつけて、左右1本ずつずらして指を動かしてもよいでしょう。

ただし、指体操が簡単にできる人は簡単にできることをやっても仕方ありません。ずらす指の数を増やすなどして難易度を上げてください。間違えるくらいの難易度をこなすことが、神経細胞を増やすことにつながるのです。

また、指と同じように脳の領域を広く使うのが「顔面」です。その次に広い領域を使うのは「足」になります。このため「指を使うこと」「かむこと」「話すこと」「歩くこと」をすれば、脳の前側の部分を活性化できるのです。

■5月13日放送『林修の今でしょ!講座』
【認知症・アルツハイマー病2時間SP】

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■7月27日『駆け込みドクター!』
【認知症の新常識SP】
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