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鳥越俊太郎「直腸がん」を見つけたきっかけ

鳥越俊太郎さんの「がん」が見つかったきっかけは、毎晩飲んでいたビールが「まずいな」と感じたことでした。健康なときはグイグイ飲めていたのが、おいしく飲めなくなったのです。口の中で何か抵抗するものがあるような感じだった…と本人は話します。2月3日放送『主治医が見つかる診療所』の「最新!がんのリスクを下げる方法SP」で紹介されていました。



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鳥越俊太郎「直腸がん」を見つけたきっかけ

鳥越俊太郎はステージⅡの直腸がん

鳥越さんが体の異変に初めて気がついたのは、9年前の2005年夏。65歳のときでした。当時飲んでいたビールがなぜかまずく感じ、さらに口の中で抵抗するものを感じだといいます。また、このころから食欲がなくなり、左の下腹部が重く感じるようになりました。

そんな異変を感じながらも、とくに痛みなどはなかったといいます。ところが、トイレのあと便器の中の水が赤黒く濁っていたのです。このとき、鳥越さんの頭に浮かんだ病気が「がん」でした。

大腸の内視鏡検査を受けた診断結果は「ステージⅡ」の「直腸がん」。ステージとは、がんの進行状況を表す目安。直腸がんの場合は、まだ軽い「ステージ0」から進行した「ステージⅣ」まで分けられます。

「ステージⅠ」までは早期のがんとされ、それ以降は進行がんに分類されます。このとき鳥越さんのがんは、転移はしていないものの、がんが直腸の壁を越えていたため「ステージⅡ」と診断されました。

直腸がん・肺転移・肝臓転移を経験

手術のために入院したのは、がんを告知されて3日後。鳥越さんが受けたのは、がんになった部分の前後20cmを切除するという手術です。3時間ほどかけて、目に見えるすべてのがんを取り除きました。

しかし、これで終わりではありません。じつは手術直後、医師からがんが転移している可能性を告げられていました。大腸がんが再発・転移する確率は、ステージⅠで6%、ステージⅡで13%、ステージⅢでは30%とだんだん高くなっていきます。

再発や転移の可能性のある鳥越さんは、3ヶ月に一度、がん検診を受けていました。そして、最初の手術から1年後、がんが肺に転移していることが判明。2007年1月、肺に転移したがんを摘出するため二度目の出を受けました。

さらに2009年には、肝臓にもがんの転移が見つかり、これも手術で摘出しました。「直腸がん」「肺転移」「肝臓転移」と三度のがんを経験した鳥越さんは、現在も月に一度のペースで病院に通って検査を受け続けています。

■2月3日放送『主治医が見つかる診療所』
【最新!がんのリスクを下げる方法SP】

鳥越俊太郎「直腸がん」が見つけたきっかけ
「がんを早期発見」するための方法とは?

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