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痛風の食べ物でプリン体より気を付けるべきは?

痛風といえば、避けなければならないのがプリン体を多く含んだ食べ物です。しかし、プリン体から尿酸になるのは尿酸値全体の1/4ほど。痛風の食べ物でプリン体だけ気を付けていると、残りの3/4を見逃すことになってしまうのでした。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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痛風の食べ物でプリン体より気を付けるべきは?

痛風で気を付けるべきはプリン体以外

痛風の食べ物で気を付けるべきはプリン体だけではないことがよくわかる症例を紹介しましょう。5年前に激しい痛風を発症した55歳の男性は、医師に勧められてダイエットに取り組みました。

毎朝のジョギングによって体重は10kg減。もちろん、食事は野菜中心でプリン体が少ないヘルシーメニューです。しかし、尿酸値は一向に下がらず、基準値オーバーの「7.2」からなかなか下がりません。

男性の尿酸値が下がらない原因は、デザートに食べていたロールケーキ。とはいえ、ロールケーキに含まれるプリン体は100gあたり6mgです。白子の100gあたり300mgと比べても、非常に少ない数値といえるでしょう。

痛風の食べ物はアルコールにも注意

じつは、ロールケーキに含まれている砂糖に問題があります。砂糖というのは、ブドウ糖と果糖がだいたい半分ずつ含まれるもの。このうち、果糖が燃料として燃やされる過程で尿酸が作られてしまうのです。

このように、痛風の食べ物でロールケーキに気を付けるべきと知られていないため、少しくらい食べても大丈夫と思われがち。しかし、何枚も食べると尿酸値が上がってしまうことになります。果糖を多く含むソフトドリンク類にも注意が必要です。

痛風の食べ物としては、アルコールにも注意しましょう。というのも、果糖と同様にアルコールを分解する過程でも、尿酸が生産されてしまいます。アルコールの飲み過ぎは、痛風の原因につながるのでした。

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