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「あいうべ体操」は顔を引き締める効果もあった

生まれたときは誰もが鼻呼吸。母親が授乳するとき、赤ちゃんは鼻呼吸をしています。しかし、口のほうが短時間で空気の出し入れが楽。口呼吸は安直な道に行ってしまっているともいえます。そんな口呼吸を改善するのが「あいうべ体操」です。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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「あいうべ体操」は顔を引き締める効果もあった

あいうべ体操で欠席者数が減少

福岡市立北崎小学校では、全校生徒103名と教職員15名で「あいうべ体操」に取り組んでいます。数年前から毎日、朝の会であいうべ体操を10セット実践するのに加え、家に帰ってから20セット。合計1日30セット行うことを指導しているのです。

あいうべ体操を実践してからというもの、インフルエンザによる欠席者数が減少。2013年度は104人中25人だったのが、2014年度は105人中18人、2015年度は106人中12人となっています。

これは、あいうべ体操の効果で無意識にしていた口呼吸が改善。自然と鼻呼吸するようになったことで、免疫力が上がったことが理由と考えられます。実際、生徒も風邪をひかなくなったと話していました。

あいうべ体操で顔の引き締め効果

あいうべ体操のやり方は、まず口を大きく開いて「あ」、横に口角を広げる「い」、口を尖らせる「う」、最後にベロを下に突き出す「べ」です。この4つの文字の動作を1セットにして、4~5秒かけて行います。

あいうべ体操の効果が出たのは、生徒だけではありません。女性の養護教諭は、朝に顔を洗うときにあごのラインがスッキリしているのがうれしいと話します。あいうべ体操には、顔の引き締め効果もあるのでした。

たしかに、あいうべ体操の一番の目的は舌の筋肉を鍛えることにありますが、大きく口を動かすことで口輪筋など口まわりの筋肉が全般的に鍛えられます。あいうべ体操は口呼吸を改善する効果だけでなく、美容効果も期待できるのでした。

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