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過眠症かをチェックして診断確定するまでの流れ

23歳の女性は、中学校のときから日中に睡魔に襲われるという症状に悩んでいます。大事な会議でも意識が飛ぶなど、業務にも支障が出るほどです。女性が受けるチェックが1泊の睡眠検査。検査によって過眠症と診断されるまでの流れを見てみましょう。『スゴ腕の専門外来スペシャル』で紹介されていました。



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過眠症かをチェックして診断確定するまでの流れ

過眠症に特化した検査でチェック

日中でも睡魔に襲われるという女性ですが、検査開始から20分で眠ったことを示すシータ波を計測。そのまま朝まで、ぐっすり眠り続けていました。はたして、どのような診断結果となったのでしょう。

通常、深い睡眠と浅い睡眠のサイクルは90分です。しかし、この女性の場合は、それが少し伸びている状態でした。結果をチェックした医師によれば、過眠症の特徴がよく出ている検査結果といいます。

過眠症とは、しっかりと睡眠がとれているにもかかわらず、日中に我慢できないほど強烈な睡魔に襲われる原因不明の睡眠障害。若い女性に多い障害です。そこで引き続き、過眠症に特化した検査でチェックします。

過眠症であるという診断が確定

それは反復睡眠潜時検査というもので、昼間に暗い部屋で横になるとういもの。この状態で8分以内で眠ってしまった場合、過眠症と診断されます。すると検査開始からわずか5分、女性はいとも簡単に眠ってしまったのです。

睡眠脳波の計測から15分経ったところで、いったん女性を起床させます。休憩をはさんでまたチェック。このように同じ検査を4回繰り返します。すると2回目も3分30秒で眠りに落ちてしまいました。

結局、4回とも眠ってしまった女性。部屋を暗くしてから脳波で睡眠を確認するまでの時間は平均5分30秒。8分以下なので、過眠症であるという診断が確定しました。これが過眠症かをチェックして診断するまでの流れとなります。

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