ナイス!シニア
更年期/介護/相続…40代からの新常識

軽度認知障害が認知症の予防法で改善した症例

軽度ながら認知障害があると診断された山本朋史さん(65歳)。山本さんは最新の予防法を実践することで、実際に認知症の進行を食い止めています。むしろ、記憶や注意力のテストの点数は改善しているほど。軽度認知障害が改善した症例を見ていきましょう。『今でしょ!講座』で紹介されていました。



スポンサーリンク
軽度認知障害が認知症の予防法で改善した症例

軽度認知障害は4年以内に認知症

山本さんは62歳のころ、物忘れが急にひどくなりました。40年近く記者をやっているなかで、絶対にやってはいけないダブルブッキングをしてしまいます。同じ日の同じ時間帯に予定を入れてしまったのです。そういった大きなミスは初めてでした。

異変を感じて病院に駆け込んだ山本さん。そこで、軽度の認知障害という診断を受けたのです。この軽度の認知障害は、4年以内に約半数が認知症に進行してしまう可能性があるというデータもあります。

妻と2人暮らしの山本さんは、何としてでも軽度認知障害の症状が進まないようにしたいと思いました。その日を境に、さまざまな予防法を実践。その結果、記憶や注意力のテストの点もよくなっています。

軽度認知障害が改善できる予防法

その一例が、ふだんから早く歩くこと。山本さんはふだんから足を高く上げることを意識しながら、歩幅を広くして歩いています。

軽度の認知障害と診断されてから毎日つけている日記を見ても、それは明らかです。日記には「社会の窓の閉め忘れ・鍵のかけ忘れ」など、その日のミスが入っています。いまでも月に20個くらいのミスはありますが、軽度認知障害と診断された当時は月に64個ぐらいのミスがあったのです。

その数字を見れば、ミスが圧倒的に減ったことがわかるのでしょう。山本さんの事例を見てわかるとおり、認知症を予防する方法は確実にあるということ。また、軽度認知障害もその予防法で改善できるのです。

■「認知症」おすすめ記事
脳血管性認知症は「感情失禁」が典型的な症状
認知症の予防にもなる「色読み脳年齢テスト」
認知症かどうかを診断「模写テスト」とは?
認知症が改善!インナーマッスルで脳が活性化
ピーナツバターで認知症が早期発見できる!?
脳年齢テストをしながら認知症を予防する方法
認知症の初期症状は視空間認知力の低下に現れる

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事