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腰痛の改善に半身浴より全身浴のほうが効く理由

腰痛の改善には全身浴と半身浴のどちらがよいでしょう? じつは半身浴より全身浴のほうが腰痛の改善には効果があります。また、腰痛の改善には腰をひねる運動よりもひざの屈伸運動のほうが効果的です。その理由を詳しく見ていきましょう。『この差って何ですか』で紹介されていました。



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腰痛の改善に半身浴より全身浴のほうが効く理由

腰痛の改善には負担の少ない全身浴

そもそも腰痛とは、腰まわりの筋肉が緊張して硬く縮こまり、動きにくくなることが原因です。このため、お風呂で体を温めると血行がよくなり、筋肉の緊張がゆるんで痛みが軽減されます。

ただし、腰まわりの筋肉とは腰周辺だけではなく、背中の上のほうまでつながっているのです。その範囲は肩や首あたりにまで達します。すなわち、上のほうの筋肉までゆるんだほうが腰痛の改善につながるのです。

このため、腰から下だけを温める半身浴よりも、体全体を温める全身浴のほうが、同じ時間浸かるのであれば、腰痛の改善には効果があるということです。さらに全身浴は、全身がお湯につかっているぶん、より浮力がかかります。半身浴に比べて腰に負担がかかないため、全身浴のほうが腰痛の改善にはよいというわけです。

腰痛の改善には屈伸運動が効果的

それでは、ひざの屈伸運動と腰の回転運動、どちらが腰痛の改善にはよいでしょう? これはひざの屈伸運動が正解です。腰痛の大きな原因の1つは骨盤のゆがみにあります。

そして、骨盤がゆがむ原因が日常生活の偏った筋肉の使い方。ふだんの生活の中で足を組んだり、体をひねった状態でのパソコン作業などによっておこります。偏った筋肉の使い方が腰まわりの筋肉の引っ張り合いをおこして、骨盤がゆがむのです。放っておくと、背骨などが大きく変形してしまうこともあります。

ここで、ひざの屈伸運動は左右均等に動かす動作。しかも、ひざだけでなく腰や足の付け根、足首など多くの関節すべての左右均等に動かす働きがあります。とくに、骨盤を直接的に支える股関節を左右均等に動かすため、ゆがんでいた骨盤が徐々に戻ってくる効果があるのです。安定性を取りやすくなります。

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