ナイス!シニア
更年期/介護/相続…40代からの新常識

インフルエンザ感染を防ぐ水分補給と腹式呼吸

インフルエンザ感染を防ぐなら、NK細胞を活性化して免疫力をアップするのが効果的。じつは最新の研究で、NK細胞を活性化する方法が見つかったのです。インフルエンザ感染を防ぐ水分補給と腹式呼吸について詳しく見ていきましょう。『その原因、Xにあり』で紹介されていました。



スポンサーリンク
インフルエンザ感染を防ぐ水分補給と腹式呼吸

インフルエンザ感染を防ぐひと手間

最新の研究によると、水を飲んで小腸から吸収されて体の中に入っていくというとき、小腸の壁にたくさん存在NK細胞を含むリンパ球が活性化することが判明しました。水分を摂ることでNK細胞は活性化。インフルエンザ感染を防ぎます。

血液に流れているタンパクのおもなものに、アルブミンというものがあります。このアルブミンがとても大事な役割を担っていることもわかってきました。飲んだ水は腸で吸収されますが、その水分をアルブミンが引き寄せます。

このときの水の流れが、NK細胞などの免疫細胞を刺激。すると、ニート化したNK細胞が再び働き始めるというわけです。その後、NK細胞を含んだリンパ球は腸のリンパ管を通って、乳び槽というところに溜め込まれます。

腸で活性化されたNK細胞などの免疫細胞は、お腹にある乳び槽という集積場へ集合。しかし、乳び槽に溜められただけでは全身の免疫力がアップしたことにはなりません。インフルエンザ感染を防ぐにはもうひと手間が必要です。

インフルエンザ感染を防ぐ腹式呼吸

ここから全身のリンパ管に送られることで、初めて全身の免疫力はアップ。インフルエンザ感染を防ぎます。それでは、NK細胞を全身に送るにはどうすればよいのでしょう? 1つには横になること、もう1つは腹式呼吸です。

そもそもリンパには心臓のような強力なポンプ機能はありません。立った状態でいると、リンパ液は重力で下半身に溜まってしまいます。このため、横になるとリンパが全身に行き渡りやすくなるのです。

そして、NK細胞が溜まる乳び槽があるのはお腹のまわり。ここで腹式呼吸をすると、乳び槽が押されて、全身にリンパが巡るようになるのです。そこで、NK細胞を全身に送る腹式呼吸のやり方を紹介しましょう。

まず仰向けになって、手はお腹の上に置きます。そして、鼻から息を十分に息を吸って、ゆっくりと十分に時間をかけて口から息を吐き出すのです。さらに、息を吐くときに苦しくない程度にお腹を手で押してあげると効果的。これを1日10分ほど行うだけで、免疫力がアップしてインフルエンザ感染を防げるのです。

■「インフルエンザ感染」おすすめ記事
今シーズンの感染力の強いインフルエンザ予防法
インフルエンザに感染する人としない人の違い
インフルエンザの予防に10分に1回の「嚥下」

■「インフルエンザ」おすすめ記事
自宅で診断!風邪とインフルエンザの違い
インフルエンザでも熱が出ない人が増えている
インフルエンザの熱は38度台から解熱は不要
インフルエンザは食事を控えるのが正解だった
インフルエンザに解熱剤を使うのは大間違い

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事