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トリコスポロンが原因でおこる夏型過敏性肺炎

夏型過敏性肺炎の原因は、夏場に増えてしかもどの家にもある可能性が高い、300分の1ミリほどの大きさのトリコスポロンです。トリコスポロンを吸い込むことでアレルギー反応がおこり、肺炎が引き起こされます。『主治医が見つかる診療所』で紹介されていました。



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トリコスポロンが原因でおこる夏型過敏性肺炎

トリコスポロンで夏型過敏性肺炎

トリコスポロンが原因でおきる夏型過敏性肺炎は、炎症を繰り返して肺炎が慢性化してしまうと徐々に肺の細胞が壊れていき、酸素を取り込めなくなってしまいます。最悪の場合は呼吸不全をおこし、死に至ることもある恐ろしい病気です。

また、たとえ命が助かったとしても、一般的に一度壊れてしまった肺の細胞は二度と元には戻りません。酸素吸入器などの呼吸を補助する器具を一生、手放せなくなる事態にもなりかねないのです。

そんな怖ろしい夏型過敏性肺炎の原因となるトリコスポロンはカビの一種。トリコスポロンは湿気を好み、家の中の木材が使われている場所に繁殖しやすいといわれています。

トリコスポロンは夏場にかけて増殖

しかし、トリコスポロンは色が白や黄色と目立ちにくいために、洗面所や浴室、台所などの水回りのほか、畳や汗を吸い込んだ寝具で繁殖してしまいます。また、高温多湿になる夏場にかけて増殖しすくなるのです。

このため、夏型過敏性肺炎の患者数も6月から9月に増加する傾向があります。さらに、家の中のカビが原因となるため、長い時間、家にいることが多い女性や40~60代の患者が多いのことも特徴です。

しかも、トリコスポロンが原因でおきる夏型過敏性肺炎の症状は、初期は風邪そのもの。このため、発見が遅れてしまう傾向があります。水まわりを常に清潔に保つことと、夏型過敏性肺炎の存在を頭の片隅に留めておくことが大切です。

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