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腸内環境が悪いとアルツハイマー型認知症になる

じつは腸内環境が悪いとアルツハイマー型認知症になりやすいことがわかりました。アルツハイマー型認知症はホモシステインという物質の血中濃度が高い人ほど発症しやすいことが判明。このホモシステインを減らすのが腸内細菌だからです。『その原因、腸にあり』で紹介されていました。



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腸内環境が悪いとアルツハイマー型認知症になる

腸内環境が認知症と関係している

2015年に厚生労働省が発表したデータによると、2025年には認知症患者が約700万人となると予測。高齢者の5人に1人が認知症になる推計を発表しました。この認知症の半数以上を占めるのが脳細胞が萎縮するアルツハイマー型認知症です。

そして、腸内環境が悪いと、アルツハイマー型認知症になりやすいことがわかりました。アルツハイマー型認知症を引き起こす要因の1つに、腸内環境が関係していることがわかったのです。

世界的な医学雑誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』で、ホモシステインという物質の血中濃度が高い人ほど、アルツハイマー型認知症にかかる確率が2倍も高いと発表されました。

腸内環境を見ることで病気を発見

じつは腸内細菌が作り出すビタミンB2やB6、B12、ビタミンK、葉酸、パントテン酸、ビオチンは、ホモシステインを減らすことが明らかにされています。ここで腸内環境が悪化するとホモシステインを減らすことができなません。

すなわち、腸内環境が悪化がアルツハイマー型認知症に何らかの影響を与えているのではないかと考えられるのです。5人に1人が認知症になる時代に備えて、いち早い研究成果が期待されています。

また、アルツハイマー型認知症に限らず、パーキンソン病や大腸がん、糖尿病なども早期発見・早期治療が重要。腸内環境を見ることで、こういった病気の早期発見が可能ではないかという研究が、いま世界中で盛んに行われているのです。

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