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後鼻漏(こうびろう)治療はまず原因を特定する

後鼻漏(こうびろう)とは文字どおり、鼻水が後ろののど側に流れ落ちる病気。後鼻漏は副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が原因で発症することがほとんどです。ただし、場合によっては加齢が原因で後鼻漏を発症することもあります。後鼻漏について、詳しく見ていきましょう。



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後鼻漏(こうびろう)治療はまず原因を特定する

後鼻漏の治療は原因がわかれば消失

鼻水は前に流れて鼻の穴から出ると鼻漏、後ろ側にあたるのどに流れ落ちると後鼻漏になります。誰でもある程度の鼻汁はのどに流れていきますが、後鼻漏は量が増えたり粘性が高まることで発症する病気です。

後鼻漏のおもな症状は「たんがのどに張り付く」「たんが絡んだせきが出る」など。後鼻漏の原因は、鼻の周囲にある副鼻腔で炎症がおきる副鼻腔炎や、アレルギー性鼻炎によって引き起こされることがほとんどです。

後鼻漏は原因がわかれば、その疾患を薬などで治療することで症状の軽減や消失を期待できます。ただし、こうした後鼻漏が加齢が原因出発症するケースも存在。加齢によって、鼻からのどにかけての粘膜が萎縮して乾燥し、鼻汁が張り付きやすくなるのです。

後鼻漏の治療は加齢が原因なら加湿

こういう場合、本人は症状を感じているのに、ファイバースコープなどで診察しても症状が見られないこともあります。これは「後鼻漏感」と呼ばれるもの。ほかにも胃酸が逆流する逆流性食道炎で、のどの違和感を訴えるケースもあります。

加齢が原因でおきる後鼻漏の治療法としては、鼻からのどにかけての加温・加湿が、症状の緩和につながることもあります。体温より少し高い39~40度の生理食塩水での鼻うがいを試してください。

加齢による粘膜の機能低下は避けることは不可能。加温・加湿で補うのが効果的です。加温・加湿で後鼻漏の症状が1か月ほどで軽くなったという症例もあります。マスクの着用も鼻を冷やさず、乾燥も防げるのでおすすめです。

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