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メラノーマを手術は周囲の皮膚をごっそり取る

メラノーマは日本語では「悪性黒色腫」。悪性の黒い腫瘍です。メラノーマは患部が黒くなり、それがどんどん大きくなります。非常に転移が早く、手遅れになるケースも少なくありません。このためメラノーマを手術で除去するときは病巣から5cmほど離れた場所からごっそり取ることになります。



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メラノーマを手術は周囲の皮膚をごっそり取る

メラノーマの手術はごっそり取る

メラノーマは、初めは黒いシミのような状態から始まるのが一般的。ただし、黒い点や小さな隆起から始まるケースもあります。のちに黒くなる性質を持ちながら、黒くない状態から始まるものもあるのです。

黒い点や小さな隆起といえばほくろ。多くのほくろはうまれてからできるものです。これらはある程度の大きさになるとストップして、そのままの状態が長く続きます。

ただし、良性のほくろは、ある程度の年齢以降はできなくなるもの。せいぜい20代くらいまでで、30代からはほくろはまずできません。このため、シニア世代になってからできるほくろはメラノーマかどうかの注意が必要です。

そんなメラノーマを手術して除去するときは、ある程度の健康な周囲の皮膚を含めて、ぜんぶをごっそり取らないといけません。手術で腫瘍を傷つけたりすると、かえって全身に散らばってしまうと恐れられているからです。

初期のメラノーマが転移する経路

メラノーマは病巣の端から5cmほど離して、深さは筋膜の上層まで取るのが一般的。小さな指の先ぐらいのメラノーマであっても傷は大きく、それだけ大きな皮膚を移植することになります。

さらにはリンパ節を伝わって転移していくので、足の場合ならひざ関節から鼠径部のリンパ節を切除。さらに怪しければ、動脈に沿って腹部の仲間で里奈p節を取っていったりします。

以前はメラノーマが足にできると、ひざから下を切断したりしていました。しかし、最近では病巣の皮膚を大きく取って、リンパの流れに沿ってリンパ節を取る手法になっています。

初期のメラノーマが転移する経路はリンパ管、リンパ節が主体です。血管を取って転移していくようだと、もはや最悪の状態だと考えてもよいでしょう。

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