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皮膚に出る赤いポツポツは「糖尿病」が原因

湿疹やアレルギーによるものなど、もっともよくある皮膚症状の1つが「赤いポツポツ」。しかし、この「赤いポツポツ」に危険な病気が潜んでいる場合があるのです。4月1日放送『たけしのみんなの家庭の医学』の「いま気をつけるべき病ランキングSP」で紹介されていました。



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皮膚に出る赤いポツポツは「糖尿病」が原因

糖尿病が赤いポツポツを発症させる

危険な「赤いポツポツ」の特徴は、背中やお腹などあらゆるところに発症すること。そして、ポツポツの中心に「かさぶた状の白いもの」があることです。ときに「かゆみ」をおびることもあります。

これが潜在患者数「2千万人以上」ともいわれている「糖尿病」です。糖尿病とは、血液中の糖分をエネルギーに変える「インスリン」の働きが低下してしまい、血液中に糖分が多くあふれてしまう病気。日本人の「6人に1人」が潜在患者といわれています。

おもな原因として考えられているのは、高カロリー食の食べすぎや運動不足など。そのまま放置しておくと、心筋梗塞や脳梗塞などを発症。命に関わる重要な病です。初期の段階では症状がほとんど出ないため、病気の発見が非常に難しいといわれています。

糖尿病による血流悪化がその原因

ところが、糖尿病患者のおよそ「3割」に「さまざまな皮膚症状」が出るといわれているのです。

そのメカニズムは、皮膚の近くの毛細血管の中で血糖が増えるとブドウ糖が血管の壁に結合。壁の弾力が失われて、血流が悪くなります。すると、その周りの皮膚の細胞が酸素不足に陥り、皮膚のコラーゲンが壊死。

その結果、皮膚の上からのちょっとした刺激でも炎症がおこり、赤いポツポツができてしまうのです。もしかゆみを伴う、治りづらい赤いポツポツを見つけたときは、早めの受診がオススメです。

■4月1日放送『たけしのみんなの家庭の医学』
【いま気をつけるべき病ランキングSP】
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