ナイス!シニア
更年期/介護/相続…40代からの新常識

L-シトルリンが一酸化窒素を増やして血流増大

筋トレ前にすいかを食べると筋肉痛が軽減します。これはすいかに多く含まれている「L-シトルリン」と呼ばれるアミノ酸に、全身の血流量を増やす働きがあるからです。L-シトルリンの特徴は一酸化窒素を増やす働きにあります。L-シトルリンが血流量を増やすメカニズムを見ていきましょう。



スポンサーリンク
L-シトルリンが一酸化窒素を増やして血流増大

L-シトルリンは血流量を増やす

筋肉痛の原因は筋繊維の損傷です。筋繊維の損傷回復にもっとも効果的なのは血流の増大。たくさんの酸素や栄養分が損傷箇所に送られることで、回復スピードが早くなるかわです。

そんな筋肉痛の回復に効果があるといわれている果物がすいかです。じつは、すいかに多く含まれる成分「L-シトルリン」に効果の秘密があります。L-シトルリンの特徴は、一酸化窒素を増やす働きがあることです

一酸化窒素は血管の平滑筋に作用して、血管を拡張させてしなやかにします。結果的に、L-シトルリンには血流量を増やす働きがあるのです。これが筋トレ前にすいかを食べると筋肉痛が軽減するメカニズムになります。

L-シトルリンの1日の摂取量

L-シトルリンの効果を実証したスペインの研究があります。それがすいかジュースと筋肉痛を調べた研究です。7人の男性を集めて、自転車ペダルによる筋トレ前にすいかジュースを飲んでもらって実験を行いました。

すると実験翌日、7人中の多くに筋肉痛がありましたが、その痛みの程度は目立って軽くなっていたのです。実験で飲んだすいかジュースの量は、コップ2杯強。飲んだのは筋トレの1時間前でした。

L-シトルリンの1日の摂取量の目安は、800mgといわれています。すいか100gあたりのL-シトルリン含有量は約180mg。すいかで摂取するなら「1/8切れから1/4切れ」くらいという計算です。

■「血流改善」おすすめ記事
炭酸水の効果は酸欠!血流アップに秘密アリ
ボケ防止にカレーが効く!理由は脳の血流量

この記事をシェアする


あわせて読みたい記事

    関連する記事は見当たりません。