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動脈硬化予防に大麦が効くことがわかってきた

脳の血管が詰まり死に至ることもある脳梗塞や、血管が詰まることで心臓が壊死してしまう心筋梗塞などの最大の原因が動脈硬化です。そんな動脈硬化の予防に「大麦」が効果的ということが、いま世界的に認められるようになっています。『みんなの家庭の医学』で紹介されていました。



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動脈硬化予防に大麦が効くことがわかってきた

動脈硬化の元凶は悪玉コレステロール

私たちの血管の内側は、齢を重ねるごとにもろく、傷つきやすくなっていきます。すると、その傷ついた部分から悪玉コレステロールが侵入。プラークと呼ばれる油の塊を形成します。

すると徐々に血管の壁が厚くなり、いつ破れても不思議ではない状態に変わってしまうのです。これが血管の病である動脈硬化。すなわち動脈硬化の元凶は、悪玉コレステロールの増加にあるのです。

悪玉コレステロールが増加するおもな原因は、暴飲暴食など乱れた食生活や運動不足など。現在、50歳以上の日本人の30%が悪玉コレステロール過多などの脂質異常症の疑いがあります。

動脈硬化予防に効果のあるのが大麦

そして、年間31万人が動脈硬化などが原因の脳疾患や心疾患で亡くなっているのです。そんな動脈硬化の元凶である悪玉コレステロールを減らす効果が認められた食材があります。それが大麦です。

心筋梗塞や脳梗塞などの血管疾患をおこす一番の原因は、動脈硬化です。大麦には、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを下げる働きがあることが近年、明らかになってきました。つまり動脈硬化予防に効果があるのです。

たとえば2004年、アメリカ合衆国の農務省の研究報告によると、30~50代のコレステロール高めの人に大麦を中心とした食生活を続けてもらったところ、5週間で13.8~17.4%、悪玉コレステロール値の減少が確認されました。

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