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部屋が「真っ暗」だとじつは熟睡できない!?

部屋を「真っ暗」にして眠ると、じつは「熟睡できない」ということを知っていますか? それは真っ暗にすると「脳が暴れ出す」からです。3月8日放送『ジョブチューン』の「医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!」で紹介されていました。



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眠るときというのは、脳の働きが安静になることが大切。穏やかなちょっとした「光」があることがとっても大事なのです。明かりにしても、あまりに真っ暗だと刺激が入らなさ過ぎて、脳が普通に動かなくなります。

オススメは「電球色」の電灯を点けたまま眠ること。オレンジ入りの豆電球のようなものがよいでしょう。ただし、真上からの明かりはNG。いわゆる「間接照明」にしてください。できれば「フットライト」が一番。周りが見えるか見えないかぐらい…それが効果的です。

とはいえ「テレビ」をつけっぱなしで眠るのもNG。明るくて音が聞こえすぎるのはよくありません。ゆったりとした音楽を流して睡眠に誘われるのはオススメです。

また、どんなに仲のよいカップルもダブルベッドで寝ないほうがよいでしょう。というのも、多い人で「一晩に20回」も寝返りします。ベッドの傾きや体が触れることで目が覚めてしまうのです。

どうしても一緒に寝るのなら、シングルベッド2つを並べるのがよいでしょう。もちろん、掛け布団も別々にしておかなければなりません。

■3月8日放送『ジョブチューン』
【医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!】

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