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アテロームを潰して膿みを出すとても危険だった

吹き出物や湿疹、ただれなど、顔にはさまざまな異変が現れます。誰もが知っている顔の異変に、じつは怖い病気が潜んでいることがあるのです。その1つがアテローム。アテロームを潰すと、最悪は皮膚がんに進行する危険もあるのです。『駆け込みドクター』で紹介されていました。



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アテロームを潰して膿みを出すとても危険だった

アテロームは皮膚の下にできた腫瘍

ある日、小さなニキビのようなできものを発見した女性。どうせすぐに消えると放置していると数か月後、どんどん大きくなってきました。気になっているとつぶれてしまい、膿みのようなものが分泌。鼻をつく悪臭がしたといいます。

じつはこれ、ニキビではなくアテローム。アテロームとは、皮膚の下にできた袋状の構造物にアカが蓄積されてできた腫瘍のこと。原因は外傷によるものといわれていますが、詳しいことはわかっていません。

アテロームは放っておいてもよくなりません。どんどん大きくなっていき、場合によっては10㎝以上になることもあるのです。

アテロームとニキビを見分ける方法

アテロームでけっしてやってはいけないのが、自分でつぶして膿みを出す行為。たしかにつぶして膿みを出すと、症状が楽になる場合があります。しかし、細菌感染をおこしてもっと重症化する可能性もあるのです。

アテロームはつぶしても、組織自体を取り除かなければ何度も再発するもの。そこに細菌感染のリスクが加わるのです。最悪の場合、皮膚がんに進行したという症例もあります。

アテロームとニキビを見分ける方法は、中心部分に黒いおへそのようなものがあるかどうか。加えて、悪臭がするという特徴があります。また、なかなかなくならず、大きくなってくるというのも見分けるポイントです。

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