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体内水分量は体型ではなく筋肉量と関係がある

体内水分量と体型は関係はあるのでしょうか? そこで痩せた人と太めの人で実験をしてみました。実験用のサウナに入ってもらい、どちらが長く入ってられるかを調べます。体の水分量が多ければ、それだけ長く入ってられるはずです。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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体内水分量は体型ではなく筋肉量と関係がある

体内水分量が溜まらないドライボディ

サウナ内の温度は48度。30分後、痩せた人は汗の量が減ってきて体温が上昇しています。体温は39度を突破しました。一方、太めの人は汗は相変わらずの量をキープ。とはいえ体温は39度を突破しています。

結局、2人はほぼ同時にリタイア。引き分けという結果になりました。じつは2人とも、体内水分量が溜まらないドライボディだったのです。

ここでもう1人、同じ条件で実験に参加した人がいます。体型としては太めの人。実験用サウナに入ってもらうと、あっという間に汗が出てきました。体温も37度台とほとんど変わりません。最初の2人と何が違うのでしょう?

体内水分量を維持するタンクが筋肉

じつは、最後に登場した太めの人は相撲部に所属する人。筋肉量が違っていたのです。最初の2人と比べると、筋肉の割合が1.2倍といいます。すなわち、体内水分量をどれだけ溜められるかは筋肉量が大きく関係するのです。

実際、特殊なMRIで赤身の牛肉と脂身の牛肉を見てみます。すると、赤身には水分がしっかり映っていました。しかし、脂身には水分がほとんど映っていません。

じつは赤身には水分が80%も含まれているのに対して、脂身には水分が20%しか含まれていないのです。ここで赤身は筋肉、脂身は脂肪ということ。筋肉は体内水分量を維持するタンクの役割を果たしているのです。

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