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脱水症でも水を飲むだけでは治らない人がいる

じつは一見、健康そうに見える人のうち400万人以上が、体の水分が足りていない脱水症であることがわかりました。脱水症はいつ熱中症にかかってもおかしくありません。しかも脱水症だからといって、ただ水を飲むだけでは治らないのです。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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脱水症でも水を飲むだけでは治らない人がいる

脱水症と指摘された83歳の女性

脱水症の専門家である谷口英喜さんが、神奈川県逗子市で2015年4月、65歳以上の健康なお年寄り130人の体の水分量を調査。すると、予想もしなかった事実が明らかになりました。

なんと7人に1人もの割合で、体の水分が常に足りていない脱水症だったのです。夏を迎えるころには、脱水症の人はさらに2倍近くまで膨れ上がる可能性があります。

実際に脱水症だと指摘された83歳の女性は驚きを隠せません。というのも、この女性は誰よりも脱水症に気を遣っていたからです。そのきっかけとなったのは、前年の8月のある日、体に違和感を感じました。

脱水症の状態にあるドライボディ

本人いわく、夏がすごく暑く感じたといいます。体はだるいし、首から頭にかけてモヤモヤしていたとか。医師に相談してみると、軽い熱中症との診断。そこで女性は一念発起しました。

二度と熱中症にならないようにと、なるべく水を飲むようにしたのです。実際に女性が1日に飲んでいた水の量は1.1リットル。それなのに、まさかの脱水症の判定。このままだと、いつ熱中症にかかってもおかしくありません。

じつは、水分を体にためることができずに常に脱水症の状態の人をドライボディといいます。人間は60%は水分で構成されているもの。ドライボディとは、その60%の水分が常に足りない人のことです。日本に推定で400万~800万人いるといわれています。

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