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睡眠時無呼吸症候群の原因「肥満・小顔・加齢」

いびきをかくことは近年、医学会で問題視されているある病気の前兆なのです。それこそが「睡眠時無呼吸症候群」。睡眠時無呼吸症候群の原因は「肥満・小顔・加齢」の3つです。睡眠時無呼吸症候群の原因について詳しく見ていきましょう。『みんなの家庭の医学』で紹介されていました。



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睡眠時無呼吸症候群の原因「肥満・小顔・加齢」

無呼吸症候群の原因はおもに3つ

睡眠時無呼吸症候群とは、寝ているときになんらかの原因で空気の通り道である気道が狭くなってしまい、繰り返し呼吸が止まってしまう病気です。睡眠時無呼吸症候群の原因は「肥満・小顔・加齢」の3つがあります。

まずは睡眠時無呼吸症候群患者の就寝中の映像を見てみると、呼吸が止まって30秒を経過しても息は止まったまま。布団の胸の部分がヒクヒクとしていますが、呼吸をしているわけではありません。

これは、なんとか息をしようと、体が悶えている様子。そして55秒、大きな呼吸とともに呼吸を再開しました。これを人知れず一晩に何度も繰り返すのが、睡眠時無呼吸症候群の症状です。

こうなると体内は極端な低酸素状態。すると心臓は、なんとか体に酸素を送ろうと拍動を強めます。それに伴って、寝ている間に血圧が一気に急上昇。長い時間をかけて動脈硬化が進行してしまうのです。

睡眠時無呼吸症候群の原因に小顔

ある調査では、睡眠時無呼吸症候群の人は狭心症や心筋梗塞のリスクが2~3倍、脳卒中のリスクは4倍にもなると報告されています。睡眠時無呼吸症候群はけっして侮ってはいけない病気なのです。

睡眠時無呼吸症候群の原因が肥満の人ののどを見てみると、普通の人と比べてのどの奥が見えにくいことがわかります。これは舌が太っているため。こうなると、寝たときに太った下が落ち込んで、気道が圧迫されてしまうのです。

一方、睡眠時無呼吸症候群の原因が小顔の人はあごが小さいぶん、舌が収まりきれずに後ろにはみ出てしまうため、気道が狭くなってしまいます。さらに加齢によって、のどを囲む筋肉がたるむという現象も発生。これが気道の入り口を狭くして、睡眠時無呼吸症候群の原因となってしまうのです。

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