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水疱瘡の予防接種で帯状疱疹にならない体にする

帯状疱疹にならない体にする方法は、水疱瘡の予防接種を受けることです。水疱瘡ワクチンは、増殖の力を弱めたウイルス。体の中に入れると免疫ができるので、水疱瘡にかからなくなります。帯状疱疹の原因も同じ水疱瘡ウイルスです。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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水疱瘡の予防接種で帯状疱疹にならない体にする

水疱瘡の予防接種で帯状疱疹が増加

帯状疱疹は水疱瘡ウイルスが原因です。このため水疱瘡の予防接種で、帯状疱疹にかからなくなります。水疱瘡にかかったときと同様に、ウイルスが神経節に潜んでしまうことが考えられますが、増殖力がないため問題ありません。

水疱瘡の予防接種といえば、日本では1歳児と2歳児が対象。2回受けると、効果が高くなるといわれています。そして、2014年10月から原則無料です。

じつはこの水疱瘡の予防接種で、大人の帯状疱疹が増えることが危惧されています。そもそも帯状疱疹は子どものころにかかった水疱瘡が原因。ウイルスが体内に潜んでいて、免疫力が低下したときに帯状疱疹を発症させるのです。

水疱瘡の予防接種を50代で受ける

水疱瘡にかかった人は、基本的にはウイルスに免疫力があります。しかも、水疱瘡にかかったあとも、空気感染する水疱瘡に触れることで、より免疫力を強めているのです。これが結果的に、帯状疱疹の予防につながります。

しかし、水疱瘡の子どもがいなくなると、免疫力を上げるチャンスが減少。結果的に、帯状疱疹にかかりやすくなるのです。実際、1995年から水疱瘡の予防接種が定期化したアメリカでは、大人の帯状疱疹は1.5倍に増加しました。

帯状疱疹には、発症しやすい年齢があります。帯状疱疹の年齢別発症者数を見ると、50~70代で急激に増える傾向があるのです。このタイミングで水疱瘡の予防接種を受けるのがよいでしょう。ただし、帯状疱疹への水疱瘡の予防接種はまだ未承認。自費で1万円前後の費用がかかります。

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