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帯状疱疹の薬は3日以内でなく一刻も早くが正解

帯状疱疹の薬は3日以内に飲むことが推奨されています。しかし、それは3日以内なら大丈夫という意味ではありません。帯状疱疹の薬は抗ウイルス薬。ウイルスの増殖を抑える薬です。1時間でも早く飲むようにするのが正解なのでした。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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帯状疱疹の薬は3日以内でなく一刻も早くが正解

帯状発疹の薬を3日以内に飲んだ症例

帯状発疹の薬を3日以内に飲んだにもかかわらず、通院終了までに半年を要した症例を見てみましょう。66歳の男性が帯状疱疹になったのは5年前。腰のあたりになんともいえない痛みを感じました。

そこに10円玉ぐらいの赤いブツブツを発見した男性。最初は虫刺されかなと思い、虫刺されの薬を塗って様子を見てました。しかし翌日、痛みは徐々に増していきます。夜には痛みがさらに強くなり、夜も眠れなくなったのです。

そして、3日目には経験したことのない激痛に変化。発疹は広範囲に広がり、水ぶくれになっています。強烈な痛みは、キリでずーっと刺されているような感覚です。たまらず病院に駆け込んだ男性は、帯状発疹と診断されました。

帯状疱疹の薬は1時間でも早く飲む

すぐに帯状疱疹の薬を飲み始めた男性。しかし、帯状疱疹が消えるまでになんと1か月もかかったのです。その後も、痛みはなかなか治まりません。結局、帯状疱疹の痛みがとれるまで半年もかかってしまいました。

帯状疱疹は抗ウイルス薬による治療が基本。抗ウイルス薬は3日以内、72時間以内と勧められています。ただし、誤解してはいけないのが、3日以内なら大丈夫という意味ではありません。

帯状疱疹は可能なかぎり、1時間でも早く抗ウイルス薬と痛みの治療を始めることが肝心。一刻も早く薬を飲んで、激痛をおこす可能性を低くすることが大事なのでした。医師によっては帯状疱疹の薬を受け取ったその場で、飲むように指示する人もいるほどです。

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