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糖尿病の食事で野菜を食べる効能が間違っていた

闘病病の食事で最初に野菜を食べるのは、これまで糖の吸収を食物繊維で緩やかにする効能があるからとされてきました。しかし、それよりも重要な糖尿病の食事に野菜を食べる効能があります。血糖値を下げる腸内細菌のエサになるのです。『ためしてガッテン』で紹介されていました。



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糖尿病の食事で野菜を食べる効能が間違っていた

糖尿病の食事は腸内細菌のエサ

まずは糖尿病の食事として、腸内細菌にエサを与える実験を行います。実験に参加するのは最近、血糖値が気になる3名の男女。2週間のあいだ、食事に野菜を一品以上、加えてもらうという実験です。

今回、実験で比較するのは2週間の血糖値変化の平均。具体的にはグリコアルブミンの値を比較します。グリコアルブミンは血糖値が高ければ増加し、低ければ減少するものです。

2週間後の数値の変化を比べてみると、それぞれ「18.7→17.4」「12.4→12.3」「13.1→11.9」という結果。全員、数値は下がっていました。このうちの1人は血糖値も劇的に改善。154㎎/dlが118mg/dlと、40も数値が下がったのです。

糖尿病の食事における野菜の効能

たくさん食べておいしく食べて、それでも血糖値が下がったということ。こんなに簡単に下がってよいのかと、本人も驚いています。

これまで、糖尿病の食事における野菜の効能は、食物繊維が糖の吸収をゆるやかにすることが注目されていました。ご飯の前にサラダを食べると太らないなどといわれるのは、この原理を応用したものです。

ただし、今回の野菜の効能は違います。野菜の食物繊維が、血糖値を下げる腸内細菌を増やすためのエサとなるのです。これまでの糖尿病の食事に野菜を食べる効能は間違い。正しくは、血糖値を下げる腸内細菌を増やすためのエサになることにあるのでした。

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