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「1日3食を守らないと太る」はウソだった!!

「1日きちんと3食を守らないと太る」はホントでしょうか? じつはこれ「ウソ」。じつは「子ども」と「大人」で考え方が違うのです。3月5日放送『駆け込みドクター!』の「解決!ダイエットの7つのウソ!?ホント!?」で紹介されていました。



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規則正しい生活をして3食を食べていて、何の問題もない人はそれでOK。ただし、1日3食が必要なのは「成長期の子ども」が栄養が足らなくなる目安でしかないのです。

そして、子どもは成長して大人になりますが、大人は成長する必要はありません。このため前日に食べ過ぎて胃がもたれているのに、翌朝に無理して朝食をとる必要はないのです。子どもには必要ですが、大人には必要ありません。

また、満腹感のあるときに食べるのが一番よくないこと。お腹が減ったら食べる…が基本です。とはいえ、空腹を我慢しすぎると「ドカ食い」になることもあります。これが「1日2食だと太る」といわれるゆえんです。

このため「分食する」というのも解決法の1つ。1日の総摂取カロリーを3~5回に分けて少しずつ食べるようにするのです。

■3月5日放送『駆け込みドクター!』
【解決!ダイエットの7つのウソ!?ホント!?】
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