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聴力検査で高さの違う2種の音を聞かされる理由

ヒソヒソ話をしたときに会話が聞き取れないになったら、かなり耳が衰えているといえるでしょう。そんな耳の衰えをチェックするのが健康診断の聴力検査です。いったい聴力検査は何を調べているのでしょう? 『駆け込みドクター』で取り上げられていました。



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聴力検査で高さの違う2種の音を聞かされる理由

聴力検査では高さの違う2種類の音

耳の老化は40代ごろから自覚する人が増え、65歳以上では4人に1人が補聴器を必要とするレベルになります。そんな耳の老化の目安となるのが、健康診断などで行われる聴力検査です。

はたして、聴力検査はどのように耳の聴力をチェックしているのでしょうか? 聴力検査では高さの違う2種類の音を使用することで、耳の力をチェックしているのです。

聴力検査で使われる音の1つは、日常会話で使われる標準的な高さの音。周波数でいうと1,000Hzとなります。もう1つは、人が出せる声よりも高い音。周波数でいうと4,000Hz。鈴虫の鳴き声と同じくらいのレベルです。

聴力検査で高い音を調べている理由

耳の力が衰えてくると高い音から聞こえが悪くなります。耳の老化は高い音から始まるということ。これが聴力検査で高い音を調べている理由です。

よく20代に聞こえて、30代以上の人には聞こえないモスキート音を聞かせて、耳年齢をテストすることがあります。これを携帯の着信音にする中高生もいるとか。学校の先生には聞こえない音なので着信に気づかれないというわけです。

なお「5mほど離れると会話が聞きづらい」「ヒソヒソ話に参加できない」などは、耳の老化の危険サインです。親父ギャグも耳の老化の危険サイン。聞こえなかった言葉に似たような音の言葉を頭の中で当てがってしまうからです。

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